2022-03-24 主よ、永遠の休息を 小説 主よ、永遠の休息を 誉田哲也 重い。ひたすら重い。 やるせない。 有名事件を元にしているのでトラウマがどういうことなのか早くからわかるわけだけど、謎が残ってて謎がわかってももうやるせなくてどうしようもなくてただただ悲しかった。伏線的なものはあるけど誰でも多少なりともずるい所とか嫌な所があっての人間であって、特別なことじゃない。 内側の部分は記事にしないで欲しいかなと思う。